12月6日、第三回ガイアン食堂無事開催しました☆
今回はおかげさまで各回とも定員15名の満員となり
多くの方にお越しいただきました。
今回はおかげさまで各回とも定員15名の満員となり
多くの方にお越しいただきました。
乾燥した大豆の鞘を叩いて大豆を取り出し、それを煎って、
フードプロセッサーで砕いて、きな粉を作りました。
そして、出来あがったきな粉を使って食事中に「きな粉クッキー」を焼き
最後に皆さんにお土産でお渡ししました。
昼ご飯は、洋食。
里芋とベーコンのパスタ、アサリとみず菜のボンゴレビアンコ、オムレツ
フライドポテト、みず菜とかぼちゃのサラダ、野菜スープ、豚と豆の煮込み
農場野菜のグリルピザ、大根とにんじんのあっさり煮、そして、デザートのりんごケーキ。
参加者、農場スタッフ、東京スタッフと総勢20人で大きなテーブルを囲んでの会食会となりました。
「ごはん」があるって素敵だなと思うのはこんな時で
そこには場が出来て、会話も弾んで、さっきまでは知らなかった人同士が
互いの話に耳を傾けて自然と仲良くなっていく。
おいしい出会いから始まっていく繋がりがたくさん生まれていました。
夜の部は、味噌作りのワークショップ。
フードプロセッサーで砕いて、きな粉を作りました。
そして、出来あがったきな粉を使って食事中に「きな粉クッキー」を焼き
最後に皆さんにお土産でお渡ししました。
昼ご飯は、洋食。
里芋とベーコンのパスタ、アサリとみず菜のボンゴレビアンコ、オムレツ
フライドポテト、みず菜とかぼちゃのサラダ、野菜スープ、豚と豆の煮込み
農場野菜のグリルピザ、大根とにんじんのあっさり煮、そして、デザートのりんごケーキ。
参加者、農場スタッフ、東京スタッフと総勢20人で大きなテーブルを囲んでの会食会となりました。
「ごはん」があるって素敵だなと思うのはこんな時で
そこには場が出来て、会話も弾んで、さっきまでは知らなかった人同士が
互いの話に耳を傾けて自然と仲良くなっていく。
おいしい出会いから始まっていく繋がりがたくさん生まれていました。
夜の部は、味噌作りのワークショップ。
農場と大豆の話をスライドも交えて紹介してもらった後は
あらかじめ煮ておいた大豆を潰すチーム
麹と塩を混ぜるチームの二班に分かれて作業し、最後はそれを合わせました。
本来は大量に仕込むため、大きな甕に入れて重しをして、保存しますが
今回は参加された方に500gくらいに小分けにしてお持ち帰り頂きました。
上手くいけば半年後くらいには味噌として食べられる事と思います。
あらかじめ煮ておいた大豆を潰すチーム
麹と塩を混ぜるチームの二班に分かれて作業し、最後はそれを合わせました。
本来は大量に仕込むため、大きな甕に入れて重しをして、保存しますが
今回は参加された方に500gくらいに小分けにしてお持ち帰り頂きました。
上手くいけば半年後くらいには味噌として食べられる事と思います。
夜ごはんは和食。
日野菜蕪のサラダ、豚の紅茶煮、里芋と自家製梅干のマッシュサラダ、
ほうれんそうとジャガイモの炒め物、蒸した根菜の柚子味噌和え&ごま油炒め
野菜の豚団子スープ、紅芯大根と蟹の炒め物、豆サラダ、サツマイモとかぼちゃの天ぷら
ほうれんそうとネギのチヂミ、いろいろ野菜の卵とじ、そして食後にはかぼちゃの甘煮とゴママフィン。
今、列記してみてびっくりしましたが、あの手狭な厨房、タイトな時間の中、
14品も料理を作っていました。。恐るべし。。
昼ごはんの時は会場設営もしながら、およそ2時間で10品、プラスきな粉クッキー。
野菜を育てた人を目の前にしながらの料理は、やはり緊張もするものの、
心地よくテンションは上がりっぱなしで、あっという間にたくさんの料理が生まれていきました。
このイベントをとおして一番大切にしたかったのは、この感覚だったのかもしれません。
日野菜蕪のサラダ、豚の紅茶煮、里芋と自家製梅干のマッシュサラダ、
ほうれんそうとジャガイモの炒め物、蒸した根菜の柚子味噌和え&ごま油炒め
野菜の豚団子スープ、紅芯大根と蟹の炒め物、豆サラダ、サツマイモとかぼちゃの天ぷら
ほうれんそうとネギのチヂミ、いろいろ野菜の卵とじ、そして食後にはかぼちゃの甘煮とゴママフィン。
今、列記してみてびっくりしましたが、あの手狭な厨房、タイトな時間の中、
14品も料理を作っていました。。恐るべし。。
昼ごはんの時は会場設営もしながら、およそ2時間で10品、プラスきな粉クッキー。
野菜を育てた人を目の前にしながらの料理は、やはり緊張もするものの、
心地よくテンションは上がりっぱなしで、あっという間にたくさんの料理が生まれていきました。
このイベントをとおして一番大切にしたかったのは、この感覚だったのかもしれません。
日々、丹精に野菜を育ててくれた作り手がいて
それを感じながら、また食べ手の顔も思い浮かべながら料理を作る人がいて
野菜を育てた人、料理を作った人と会話をしながら、
味わいながら一緒に食卓を囲んでくれる人がいる。
この三者が揃ってこそ、みんなでごはんを食べてこそ、生まれてくる感情や気持ち。
自然食品店に行けば有機野菜は買えるけど、そこに詰まっているであろう気持ちや風景
物語までもが都会で食卓にのぼる事はなかなかに難しく、そこの橋渡しができるような
料理人、イベントの作り手になっていこうと今回のイベントを終えて思いました。
自己紹介も兼ねて、参加者それぞれの活動等もお聞きして、再会を楽しみにしながら
第三回ガイアン食堂、無事終了しました。
ご来場頂いた皆様、また、都合によりお見えになれなかった方へも
この場を借りて感謝の言葉を。
「ありがとうございました」
次回開催の際には、また、お知らせいたします。
では。
ガイアン食堂 コック みち