畑と町の交差点と称して二カ月に一度開催している、ガイアン食堂。
発端は日ごろから感じていた違和感のようなものからでした。
「野菜を育てる場」と「食べる場」との距離があまりにも離れ過ぎている、と。
その距離がありすぎるために、見えなくなったもの、見ようとしなくなったものがたくさんあるように感じ
なんとか、その距離を近づけたくて、友達の働く農場へと休日を利用して出かけるようになりました。
そこ「やさと農場」はニワトリ、豚、野菜、米を生産する有畜複合の有機農場。
ほかにも「農のある暮らし」を都会でも取り入れていけるような試みもしていて、
訪れるたびにたくさんの発見がありました。
ただ、そこをみんながみんな、訪れられるとは限らないので
農場の試みや、そこに流れる空気、楽しさを東京に持ってこれないかと
一日だけお店を借りてイベントを開催するという事になりました。
第一回目は、種まきと保存食作りのワークショップ。
発端は日ごろから感じていた違和感のようなものからでした。
「野菜を育てる場」と「食べる場」との距離があまりにも離れ過ぎている、と。
その距離がありすぎるために、見えなくなったもの、見ようとしなくなったものがたくさんあるように感じ
なんとか、その距離を近づけたくて、友達の働く農場へと休日を利用して出かけるようになりました。
そこ「やさと農場」はニワトリ、豚、野菜、米を生産する有畜複合の有機農場。
ほかにも「農のある暮らし」を都会でも取り入れていけるような試みもしていて、
訪れるたびにたくさんの発見がありました。
ただ、そこをみんながみんな、訪れられるとは限らないので
農場の試みや、そこに流れる空気、楽しさを東京に持ってこれないかと
一日だけお店を借りてイベントを開催するという事になりました。
第一回目は、種まきと保存食作りのワークショップ。
第二回目は、ラード石鹸作りとニワトリの解体のワークショップをし、その後は
「農トーク」と称して、写真のスライドも交え農場での出来事や、
実際の現場で感じている事などを、参加者からの質問も交え話してもらいました。
そうすることで、「生産者」「消費者」ではなく同じ時代を生きる人として、
お互いが出会える機会を提供出来たのではと思います。
今回3回目は大豆を使った加工食品にチャレンジします。
ご期待ください。
名前の由来は当初「ガイア食堂」と考えていたのですが、もうすでにその名前のお店は有り
若干の苦し紛れもあり「ン」をつけて、ジャイアンみたいな響きとして「ガイアン食堂」としました。
今は、おいしい場をご用意出来るよう準備を進めています。
問い合わせや、質問などは
mae.michiaki@gmail.com
まで。
若干の苦し紛れもあり「ン」をつけて、ジャイアンみたいな響きとして「ガイアン食堂」としました。
今は、おいしい場をご用意出来るよう準備を進めています。
問い合わせや、質問などは
mae.michiaki@gmail.com
まで。